スーパーボールすくい

子供の学園祭へ行ったらスーパーボールすくいが
あったのでやってみました。

私は、金魚すくいが大好きでよく縁日でやりますが、
スーパーボールすくいは、ほとんどやりませんので
どの位すくえるのかがよく分りませんでした。

たくさんすくうにはそれなりにすくい方があります。

たとえば、スーパーボールすくいは、金魚すくいとは違って
ポイを全部お水の中に入れないですくいます。
すくい上げるのに必要な部分だけを最低限に使います。
後はポイの枠とポイの角度を上手くコントロールしながらすくい上げます。
つまり一番大切な事はポイの和紙にいかに負担を与えないように
気を付けるかになると思います。

今回使用したポイは、和紙を張り替える事が出来るタイプの
ポイで和紙の強さは、6号和紙でした。

普段使い慣れている5号和紙の張替え不可のポイよりも
和紙の繊維の結束力が弱い号数なので慎重にすくいました。

1回目は、流れが割とキツイ場所ですくいましたので
スーパーボールをかなり追いかけてしまい34個でした。

2度目は、他の方が居なくなったので一番すくいやすいトロ場で
すくう事ができましたが、59個しかすくえませんでした。

もう少しすくえるかと思っていたので少し残念に思っていましたが
この数が今までで一番すくえた数だと担当の先生が仰っていましたので、
まぁ良かったと思いました。

良く見ると別箱で5号和紙の金魚ポイもありましたので
こちらですくいたいとお願いをしてすくってみましたが
38個とふるわず・・・・。

やはりスーパーボールすくいもかなり難しいと思いました。